令和7年8月25日(月) 透視度10~18㍍位 水温18~31℃ 凪 潮流あり
残暑どころか毎日まだまだ暑い日が続いていますね!
皆さん元気に潜ってますか!?
ようやく8月の喧騒が落ち着き始めた感じですかね~
相変わらず水温が低いのは皆さんご存知の通り?今夏は東伊豆全般苦しんでいます。
昨日神子元に潜ったゲスト様が「神子元昨日15.6℃だったよw」と仰っていましたので、どこも水底の水温は低めです。
今日の海ですが、潮が速い!泳いでも泳いでも後ろに下がって行きます…💦
船長さんがロープだし、棒で引っ張ってみたいな感じで大騒ぎ
流されてしまったダイバーも出ました( ノД`)シクシク…
1ノット以上潮があったんじゃないかな!?
河ですよ💦
私は当然余裕で一人泳ぎ潜降ロープを掴み水深8㍍で待機です。
水面に戻り確認取って、ガシャガシャガシャってあって沈船で待機…前からはぐれた?流された?お客様が泳いできました!マジ神!天使に見えましたよ(笑)
ってことで我がチームは合流できたので普通に沈船周遊してきました。
透視度は低め、浮遊ゴミが多いです。
沈船の様子






潜降時と浮上時は潮が速くて写真撮れません💦
それくらい流れていました。
他チームですが飛び込んだものの流されたり、合流できなかったりで中止したチームもありました。
そんなこんなありましたので、2ダイブ目に物凄く警戒して当初「観音-水凪」のドリフトを計画してました。
レックSPで意地でも沈船に潜る!というチームがあったので、取り敢えず沈船へ
するとなんと言うことでしょう~!
あれほどあった潮が止まっているではありませんか!?
1本目に沈船断念したチームも「それならば沈船どうしても」とのことで沈船へ
私たちは急遽ビタガ根へ変更です。
このところ黒潮の支流なのか浅場の方が透視度が良きなんですよね!
船上で変更のブリーフィングを行い、タグボートへGO!
中間層が少し濁り気味でしたけど、深部はこっちの方がキレイかも?
そしてクルーっと回り根頭へ深度回復の為浮上です。すると!なんと!深場から冷たい水が吹きあがってくるではありませんか!暖かい場所まで移動したのに水深が変わらないのにドンドン⤵水温w
冷たい水が身体に刺さります(^^;
でもコレ透視度回復のサイン!?…実際どうなんでしょうね?
一番いいのは表層の暖かで青いのが深場迄回ることなんですけれど、そうは上手くいかないんだよね💦






