首都圏から1時間半の伊豆半島で一番近いダイビングフィールド。沈船とサクラダイの乱舞は国内トップクラス!

シーズナリティ

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東伊豆随一の魚影を誇る熱海。四季折々で異なる景観や生物を楽しめます。

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四季の魅力

春(3〜5月)

3月いっぱいまでは、冬期限定スポットの小曽我洞窟を潜水可能。透明度の高い日に入口から差し込む光が幻想的です。ダンゴウオは2月中旬から現れ、スナビクニンなどユニークな生物たちが登場します。ホンベラの婚姻色やヤマドリの求愛行動を観察できるようになり、春に向かって水中もにぎやかになってきます。じっくりウミウシ類を探すのにも適した時期です。

夏(6〜8月)

水温が上がり、透明度が安定する季節。サクラダイのオスや、キンギョハナダイの群れが目立つようになり、水中がカラフルに。アカオビハナダイやナガハナダイの産卵が見られることもあります。中層にはイナダやワラサの群れが現れはじめ、ウミガメとの遭遇チャンスも!

秋(9〜11月)

水温が上がるベストシーズン。サクラダイやキンギョハナダイの群れが大きくなり、チョウチョウウオやスズメダイの仲間など南方から流れてくる魚もたくさん。クダゴンベのようなレア系も登場します。ワラサやカンパチ、ソウダガツオ、サバなど、大型の回遊魚が各スポットを旋回!

冬(12〜2月)

一年でいちばん透明度が安定する季節。ドチザメやネコザメをはじめ、サメ・エイ類が現れることが多く、マンボウの出現率も上がります。11月からは小曽我洞窟がオープンし、洞窟内ではエビ・カニ類など、暗い場所を好む生物を観察できます。

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