令和元年11月23日(土) 透視度15㍍以上 水温21℃ 北東の風 波うねり有 潮流あり

今日は雨が降ったり止んだりとせわしなく北東の風が強い割には陽気的には暖かでした。

北東の風が強く波もありうねりも伴っていました。「これじゃ東伊豆全般のビーチは難しいだろうなぁ」なんて考えていましたが熱海は変わらずこの天候に強いのでちょっと安心してました💦

ただ当然小曾我洞窟はクローズです。

エントリーすると表層の潮流が速く流されてしまう人も出たほどでした。油断なくすぐに泳ぎ始めてください。

水深10㍍位まで降りると流れは穏やかになります。

まずは沈船の様子から

見た目も青くイイ感じです。

ただ自分のグループは潜降の時にロープを放して降りた人が流されてしまったり、付いてこないで沈船の中に入ってしまう人がいたりとグループコントロールが崩壊してしまったので、沈船を回る予定でしたが無理になってしまいました。

きちんと自分が言ったこと、ブリーフィングを守った人がバカを見た訳ではないでしょうが、不完全燃焼チックになってしまったのが申し訳なく感じてしまいました…<(_ _)>


2本目は悩んだ挙句ビタガ根へ

2ダイブ目には潮流も随分と治まりかなり潜りやすくなっていました。めでたしめでたし(笑)ただ波までなくなったわけではありません。

人数が減り若い子たちが多く残ったので生暖かい目で「楽しく潜ってくれればいいな」的に見ていたのでふざけていても図に乗り過ぎなければイイや的に思っていました。
 すると自分のチェックが甘かったのでしょう。エア切れになってしまった子が出てしまいました。寒さなのかスキルなのかと悩みましたが、悪ふざけが過ぎたのでしょう。そういうお年頃っていうのはあります。
それを踏まえて管理をしっかりするべきでした、反省しています。


まぁなんやかんやとにぎやかで忙しい一日になりました。